今年読んだ本をまとめてみる

特に理由はないけれど、本を買うならなるべく書店に行って買いたいと思っている。

いや、理由はあるかもしれない。

今年は目的の本があって買いに行くことが多かったけれど、基本的には本がないから買いに行こうという流れで行って、タイトルとか表紙だけで決めて買う、所謂パケ買いをするという流れがあるから、そういうことをするためにはどうしてもネットだとやりにくい。

妙に綺麗な棚をずっと見ている気分になる。

並びがあまりに綺麗すぎてランダム性を感じないし、種類分けがされていそうでされていないから、ライトノベル文芸書が一緒に並んでいたりして探している時間の半分程度は無駄になっている気がする。

 

さて、特に理由はないけれど、まとめていこうか。

まとめるというか、並べる(?)。

記憶が曖昧だから微妙に去年読んだ分が入るかもしれない。

どうせあと数日のうちに読むことはないだろうけど、そうなったら追記しておくよ。

・深山の桜(去年から引き継ぎ)

・黒豚姫の神隠

・きみがすべてを忘れる前に

・僕が愛したすべての君へ

・君を愛したひとりの僕へ

トム・ソーヤーの冒険

・宝島

虐殺器官

・ハーモニー

・余命十年

・製造人間は頭が固い

海底二万里(新潮、つまり上下巻)

地底旅行

・一九八四年(読みかけ)

 

購入済み未読本

・怪盗探偵山猫 月下の三猿(発売してすぐに買ったから一年以上放置)

ギリシア神話(ちくま)

・北欧の神話(ちくま)

・うそつき、うそつき

屍者の帝国

The Indifference Engine

・Running Pictures 伊藤計劃映画時評集1

・Cinematrix 伊藤計劃映画時評集2

伊藤計劃記録Ⅰ

伊藤計劃記録Ⅱ

伊藤計劃トリビュート

伊藤計劃トリビュート2

・Genocidal Organ

・Harmony

動物農場(角川版、早川版)