ガーガギガ。

だーれも興味ない僕の恋愛に関する意見。

 

高校に入ってから、彼女いらないわ。

と、彼女できないやつの言い訳として考えるようになった。

 

少なくとも現状は、いらない。

できたとして、そこからが重要で、何するか。

僕の場合、ない。

何もない。

したいことがない。

することがない。

まるで、仕事に慣れ始めて、波に乗っている世代の如くこう思う。

他人に時間であったり、金銭であったりといったリソースを使うくらいなら、今は自分のために使いたい。自分のことで精一杯だ!

高校生の恋愛なんて9割ぐらいはすぐに破綻するのだろうし、卒業後も長く続いて・・・なんてことは殆ど無いんでしょ。

それは、経験になるかもしれないけれど、正直なところどうでもいい。

身体は、各器官は、脳は、歳を重ねるにつれて衰えていくだろうさ。

精神面というのはそうではないのでは。

要するに、身体はだんだんと動かなくなる。

記憶力も低くなる。新しいことを覚えるなんてことになれば特に。

ただ、誰かに恋をするかどうかというのは年を取ろうがとらまいが関係ないだろうと。

勉強は若いうちにしておかないと、きついものがある。

恋はいつだってできる。いつだって、努力に見合った結果を得られる。

 

それと、女性に対する信用の薄さ。

これは、軽視とかそういった意味でなく。

よく言うように、男性は単純で、女性はもう少し複雑だとして、

そうなれば、いかにして女性の発言の信憑性を高めるかという点に問題が生じる。

単純な男性の発言は聞いたことをそのまま信じれば良い。

そうでない女性はどうする。

別れ際の決まり文句。

「あなたは悪くないの。悪いのはこっちだから。」

・・・若干役割語みたいなものが含まれているからこのセリフは大嫌いだ。

それはともかくとして、大抵の場合、こういう時悪いのは女性の発言とは裏腹に男性側。

しかし、僕は、こういうことをわかっているつもりでも、そのときになれば信じちゃうんだな。単純な男。

というわけで、僕は好きな相手に対して常に疑いの目を持って接しなければいけないことになった。

そんな居心地の悪い環境にいる暇があるなら(少なくとも、今の、時間がないと言っている)僕はもっと別のことに時間を使いたいと思うよ。

 

では、ズバッと言ってくる、いわゆる辛口、毒舌な女性はどうかというと、

僕の心はガラスのハートだから一発で木っ端微塵。おめでとう。

 

性欲がないわけではないけれど、行為をしたいとは思わないし。

デートをしたところで、でっていう感じが強い。

なんかもう、こっから一生女性との関係が一切なく、一生童貞で死んでいっても良いという気持ちで埋まっているというのが現状。

 

中学の時には一人の相手だけに恋愛感情を持っていようとか考えて、三年間突き通していたけれど、結果が酷すぎてもはや黒歴史じゃないか。

こんなやつの恋愛観、誰が興味あr・・・最初に誰も興味ないって書いたじゃないか。

 

なんだこれ。

何故書き始めた。