おいおい最近快調じゃないかどうした
「いや、なんというか、前にも書いた通り僕がブログに向いているというだけだよ。だからブログの頻度が上がっている。」
Q.内容の偏りが酷くないですか。毎度同じような内容だ……。
A.ええ、偏っていると思います。ただね、僕の思考がそうそう変わらないという事だから仕方がない。
いやこれは面白い事実で、何か考えている間はコロコロ思考が移り変わってるなと思ってたんだけれど、結局のところ帰着する先はそんなに変わってなかったって事なんだろうな。
金曜ロードショーが『もののけ姫』で改めていろんな情報が撒き散らかされていたから拾っていましたよ。
Gizmodoか ねとらぼか そこら辺のサイトで「サンの面は何故山犬ではなく人間モチーフなのか」という記事を読んだ。
岡田斗司夫の前に読んで、その記事の中は"土面"がどうたらという内容だったから「はーん」と思って読んでた。
で、岡田斗司夫の方を観ても「"土面"がタイトルバックにあってだね…」という話を含んでいて、さらに言えばコンテとかそんなんにも宮崎駿本人が書いてるっていうから「へー」って。
ついでに言えば「映画とは違うもののけ姫」ってタイトルの動画も観たんだけれど、イメージボードの『もののけ姫』の内容を垂れ流す感じだった。
あー、僕もちゃんとイメージボードとかジブリの教科書とか買わなければ……。
庵野秀明も宮崎駿の最高傑作は漫画版『風の谷のナウシカ』だって言ってたしなぁ……。
「人の評価より自分がどう思ったかだろ」と思われるかもしれないけれど、僕は良し悪しをちゃんと判断できるだけの知識と感性がないのでね。
それに、宮崎駿がなんと言おうと、伊藤計劃がなんと言おうと『エヴァ』と向き合うぞ。そこで好きだと思えば好きで終わらせるぞ。
『青春ブタ野郎』の1話をなんやかんやで5回ぐらい観た。
『青春ブタ野郎』のアニメをニコニコで観ていると「ハルヒっぽい」って米が随所で見られるんだけど、意識的なのかね。
バニーガール然り、同じ日が続くこと然り。
僕的には主人公の喋りも近いのかなと思うけれど、『ハルヒ』を観たのがちょっと前だからあまりきにするべきではない。
個人的には『Charlotte』ぽいと思う部分が多々あるのだけれど、無論、原作は『Charlotte』より先に出ているから、やはりどうでも良いことでござんす。
昨日、原作そのまんまだなーなんて書いたけれども、言うほどそうでもないなーと思いました。はい。
ところで、僕の情報源だと世間で『青春ブタ野郎』がそれほど注目されていないんだよなぁ……。
絵だけなら『SSSS.GRIDMAN』の宝多六花とか新条アカネとかの絵がTwitterでちょこちょこ流れてくるんだけれど、新条アカネなんてFGOのマシュと殆ど変わらんではないか!(というか、だから流行るのか?)
『青春ブタ野郎』のアニメを観ているうちに思ったんだけれど、3DCGがアニメの制作に関わるのってアニメーターにめちゃくちゃ特じゃないですか。
いや、前から使われてたんだけれど、何故か今更になってそんな事を考えた。
『風の谷のナウシカ』の王蟲の群れが走っていることの何が凄いってそれをわざわざ描いていることじゃないですか。
主人公が学生のアニメの場合は登下校シーンでどうしても群れを描くことになる。
そこが3DCGになっていくのが普通になるのも当たり前だなと。
だって背景と同じように主要な人物だけ描いときゃ後は後は他に任せられるんですよ。
っていう当たり前なことに気づいたという内容でした。
アニメ4話で"ラプラスの悪魔"の話が出てきて初めて僕は"ラプラスの悪魔"という言葉を聞くことになったのだけれど、聞き覚えはあった。
どこで聞いたかも覚えていた。
アニメ4話以前に聞いていた時、それは僕の好きな実況動画シリーズの中で、「ラプラスの魔の放蕩息子」という言葉として出てきていた。
好きな作品は何度も観るから"ラプラスの魔"という言葉を聞いた瞬間に「あ!」と思って大興奮でした。
本日は以上です。