SwitchBotでオートロックを遠隔解除

君たちはどう生きるか』を観た。

2回観た。

かなり評価が割れてるみたいだけど、確実に言えるのはアニメーションが、作画が恐ろしく素晴らしいということ。

静と動のメリハリがはっきりとあり、序盤のシーンは圧巻。

鳥やらカエルやらの群衆を作画しまくるし、背景の草すら風でなびきまくる。

挑戦的なことをし続けていてあの人は恐ろしい。

ずっと宮崎駿の新作ファンタジーが観たかったし、タイトルから説教されるんだろうなと思っていたから、思っていたものが出てきて僕は大満足だった。

もう何回か観に行きたいな。

 

さて、今回はSwitchBotでのオートロックの解除をしてみた。

対象のインターホンは子機に「VG-2G」という型番が記載。

調べたら「VG-2GT-5G」というのがあった。たぶんこれ。

 

このインターホンは自動化にあたって面倒なことが以下のように2点ある。

・受話器を上げなければ解錠ボタンが作動しない

・受話器を子機本体に綺麗に置かなければインターホンの音が拡声されない

 

まず1点目「受話器を上げなければ解錠ボタンが作動しない」

これは割とソリューションが確立されていて、ボットを2台用意して

・受話器を引き上げる用

・解錠ボタン押す用

に分けて2つを連動するようにすればいい

人によっては上手いことやって1つで済ませているようだけど、今回は2台でやった。

おもちゃは多いに越したことはない。

いつか引越しとかで余ったらその分遊べる。

 

次に2点目「受話器を子機本体に綺麗に置かなければインターホンの音が拡声されない」

これが厄介だった。

実は1点目の問題を、元から受話器を外しておいて、ボットに子機本体側の受話器が置かれてるか判定するためのボタン(フックスイッチ)を常に押させて、必要な時だけボタンを上げるという手法で突破している人がいる。

ただこれ、外してる受話器の置き場所を考えなければいけない。

それに今回の機種はインターホンが鳴る仕組み的にインターホンが鳴ったことに気づきにくくなる。

 

インターホンの鳴る仕組みとしては、

インターホンが鳴るとまず、受話器のスピーカーからその音が流れる。

次に受話器が子機本体に"綺麗に"置かれていれば、子機本体に内蔵された?マイクとスピーカーで受話器の音を拾って拡声するというもの。

"綺麗に"というのが問題で、これがよく分からなかった。

子機本体のマイクがありそうな箇所に受話器を押し当てて、フックスイッチを手で押しても拡声されない。

押し加減とか押す場所とかいろいろ試してみたけど、安定して拡声できそうになかった。

というわけで、受話器は子機本体にかけた状態から持ち上げる機構にしなければいけない。

ついでに言えば、僕のこだわりとして解錠し終わったら自動的に子機本体のかけられた状態に戻せるようにしたい。

 

さて、このこだわりがまた面倒臭さを生んだ。

この受話器、子機本体の上部に微妙に引っ掛かりが作ってあるために真上には上げられない。

受話器下部が少し浮くように上げなければいけない。

ただこれは正直問題ない。

適当にボットから糸を垂らして受話器に付けて上げさせればそれで終わり。

問題は下げる時。

そのまま上に上げた場合、受話器は下部が浮く。

そしてそのまま戻すと、子機本体に固定するために受話器に付いた爪が引っかからないままプランプランの状態でフックスイッチは押されない状態になる。

子機本体にかけられた状態に戻せない。

 

ボットの単純な動きで「子機から引き上げる→子機にかけ直す」ということをするには、爪が引っ掛かるように受話器下部を子機に押し付けるようにしなければいけない。

でも受話器下部が少し浮くように上げなければ上げられない。

詰んだ。

 

受話器下部を押さえるような機構を作って、上げる時は押さえず、下げる時は抑える

という制御をすれば解決かな。

 

僕は手元にボットが2台しかないので、絶妙に上げられるし下げた時に引っかかる程度に受話器下部を抑えることで解決した。

ということで結果的にこうなった。

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受話器のコードを絶妙な位置で押さえ付けて、上がりもするし下げた時に引っかかりもする。

もっとスマートにできたらいいんだけど。

『すくってごらん』

FF7Rをやり始めて、リップシンクとか眼球の動きとか、そういった細かい部分を見ながら感嘆の声を上げている。

Cyberpunk 2077でも自動生成で各言語リップシンクしていたけれど、FF7Rはカメラがキャラクターの顔に近寄ることが多い分、舌の動きまで見えてかなり良い。明らかに口の動きが遅れていて違和感があるけれど。

 

『すくってごらん』を観た。

原作は未読で、映画の情報もろくに知らないまま観た。

結論を言えば残念な作品だった。

新作とはいえ毎度の通り、普通にネタバレあります。

 

東京の本店でエリート銀行員としての日々を過ごしていた香芝 誠 (かしば まこと)は、とあるミスにより奈良の田舎にある支店へ左遷される。

左遷先への道中、1台のトラックが目の前に止まり声を掛けてくる。

「お兄さん、どこまで行くの。乗っていきなよ」

トラックの荷台には大量の金魚の入った大きな水槽。

怪しげな風貌にトラック、一度は運転手の提案を断る香芝だが、徒歩では2時間掛かり、タクシーは田舎ゆえに止まらないとの言葉に渋々送ってもらうことに。

到着した街を少し歩くと魅力的な女性を見つけ、香芝は吸い込まれるように後を追う。

着いた先は金魚すくいの店。

ここから金魚すくいと香芝、それを取り巻く人々との物語が始まる。

 

といった感じで、金魚すくいだとか金魚だとかがキーワードになる作品。

少なくとも原作ではそうなんだと思う。

ただ、この映画は金魚すくいにほとんど焦点を当てられていない。

 

この映画を見て1番初めに驚くことは、香芝の心情を文字として画面に映してしまう演出。

この雰囲気の作品にしてはこの演出はかなり尖っていて驚かざるを得ない。

この演出は原作の表現を再現したのかな……というふうに考えられるけれど、しかし浮き過ぎている。

しかもこの演出、中盤は現れない。

で、序盤だけかと思っていたら終盤に復活するもんだからもう。

 

次に驚くことは、ミュージカルだということ。

なんとなく邦画でありがちなラブストーリーに金魚すくいを掛け合わせて独自性を……というくらいだろうと思っていたところに先程の演出。加えてミュージカルとくる。

そして、おそらくこのミュージカルであるということがこの作品を駄目にしている一つの要因だと思う。

 

この映画で重要なのは

  • 主人公のヒロインに対する恋心
  • 金魚すくい という競技
  • 音楽

 

主人公のヒロインに対する恋心

主人公の香芝はほぼ一貫してヒロインに対する恋心を基点に動いていて、この作品でこれを捨てることはできないし、そこはちゃんと押さえている。

 

金魚すくい という競技

冒頭からずっと金魚は作品の至る所に出てきて、金魚がカギになっている作品だと言うことは誰が見てもわかる。

それにタイトルからしても金魚すくいの重要性は火を見るよりも明らか。

しかし、金魚すくい はほんの少ししか出てこない。

びっくりするくらいおざなり。

 

音楽

ヒロインの生駒吉乃 (いこま よしの)はピアノが弾ける。

その事に気づき、更に彼女のピアノに魅了された主人公は、より恋心を膨らませる事になる。

ヒロインはヒロインで、人前でピアノを弾くことにコンプレックスがあり主人公がいくら頼んでも、人前での演奏を断る。

この作品は、このコンプレックスからヒロインを救うことが主人公にとってのひとつの目標になっている。

しかもミュージカル。

 

先にミュージカルがこの作品を駄目にしていると書いた理由は、ミュージカルという形式を取っている分、この作品における音楽は陳腐なものになってしまっているという点が大きい。

音楽がありふれた世界にさらに音楽を加えてもまるで輝いて見えない。

主人公がやたらヒロインにピアノを弾けと言う理由が理解できない。

なんだこいつ音楽に囚われてんのかと。

なんだこいつヒロインがやってることはなんでも大好きなんですかと。

 

それにミュージカルで歌っている分、尺が減って金魚すくいをまるで話の中に組み込めていない。

金魚すくいが出てくるのは冒頭と終盤だけ。

あいだは恋と音楽とどうでもいい主人公の左遷先での日常。

尺が足りていないのに、中盤に休憩とか言って更に音楽を追加していて本当に酷い。

休憩時間入れてる場合じゃないよ。タイトル見ろよ、掬わなきゃいけねえんだよこの作品はよ。

掬って救うから『すくってごらん』なんだろ。

 

主人公は言いたいことを溜め込んでいたら爆発して、結果左遷されたという過去を持つ。

左遷先でも自分の気持ちを溜め込んでいて、心の中で叫ぶ程度で止まっている。

最終的にはそういった点が解消されて(救われて?)、エリート故のプライドの高い人間から、もう少し柔軟な方向へと成長を……って感じだけれど、この成長も終わりも終わりで出てくるし、成長に至った過程も雑だからなんの感動もない。

なんの感想もない。

 

原作はおそらく

金魚すくい や周りの人間によって人間的成長を遂げる主人公」+「進んでいく恋愛模様

という感じなんだろうけれど、この映画は

「環境の変化で自分を省みた主人公の人間的成長」

という感じで、別になんでもいいやんという感が否めない。

 

掬って捕まえたけれど、一度リリースしてしまった金魚を主人公は「絶対こいつだ」と再度捕まえたり、煮干しが泳いでいるように見えたり、原作だったら必要なシーンだったんだろうけれど、映画では要らないシーンもいくつか。

周りの同僚なんかは完全にモブで、ほとんどキャラクター性は見えてこない。

それでも、さもメインキャラクターのように存在するシーンもあって謎。

 

本当になんで金魚すくいをちゃんと描かなかったんだよ。

練習させるコストを省いたのか?

いやいや、手元だけ映ってりゃいいんだからどうとでもなる。

そのくせピアノ弾かせたりはしてて、絶対リソースの振り方間違ってる。

 

映像は綺麗に魅せようとしているのがよく伝わる感じで、そんなに悪くはないと思う。

金魚を展示するアートアクアリウムと通じる感じで、観賞用の魚だしやっぱり綺麗。

金魚以外もほんと、着物姿で扇子をひらひらさせてりゃ綺麗に見えますわ。

 

ビジュアルは最高とは言わなくてもまあ普通に綺麗だし良いと思うけれど、いかんせんその他の部分で大いに損していると思う。

 

360°カメラを使ったカットとか、先述した心情をテロップとして出す演出とか、映像的に実験的、挑戦的な部分が大いに存在していて、その点で評価したいけれど、やっぱり原作ありの物語でここまで酷い脚本となると、加味しても無理かな。

僕は親の顔が思い出せない

いつの間にか年が明けていた。

年末頃には「年始もCyberpunk 2077で消えるんだろうな。」とか思っていたのに、バグでサブクエが進行不能になってトロコンを目指していた僕は萎えて辞めてしまいましたとさ。

GTAなんかだとサブクエを最初からリセット! みたいなのが効くけれど、このゲームはそう言うわけではないし、バグる前まで戻るとなるとバグってからも「そのうち直るだろう。」と進めたからその分が勿体無くてできない。別のライフパスでやるのは今のデータでトロコンしてから……とか思っていたら進められなくなってしまった。

 

皆皆様方は、「今、自分の親の顔を思い出してみろ。」と言われたらできるだろうか。

僕はできない。

「親は生まれる前に死んだ。」とか「捨てられて誰が親か知らない。」とか、どう反応したら良いのか分からない理由で「私もできませんよ。」と言う人もいるかもしれないけれど、僕はそういうわけではない。

相貌失認でもない。親の顔ぐらい見りゃわかる。

 

より正確に言うと、親の顔どころか何も思い出せない。というより、思い描けない。

「頭の中で四角形を想像してみて。」

無理です。

大袈裟に言った。実際のところはほんの少しならできる。

1. まず四角形をイメージする。

2. そして頭の中でそれを見ようとする。

3. するとボヤけていて見えない。

3ステップの簡単説明だとこんな感じ。

これを俗にアファンタジアと言うらしいけれど、あまり真面目に調べられたことがないようでろくに情報がないらしい。Wikipediaによれば。

らしい。らしい。知らんけど。

 

絵は描けるかというと、それなりに描ける。

模写なら頭に思い描く必要がないからもちろん普通に描ける。

模写でなくても、例えば今アンパンマンを描こうとすると、アンパンマンとわかるくらいのものは普通に描ける。

ただ、今描こうとしても口元がどうなっているか思い出せないから口だけどうしたもんかという感じ。

アンパンマンのような記号的なものでなくてもっと複雑なものでも、まあ人並み程度には描ける。

 

なぜ描けるかというと、どんなものなのか、その特徴を覚えているから。

アンパンマンは輪郭が丸で、輪郭の中央付近に鼻として丸が一つ、その左右には外側に穴の空いた鼻よりやや大きめの弧がありそれが頬、鼻と頬には四角形のテカリ、鼻と頬の接点の上部には楕円で細長い黒塗りの目、それぞれの目の上には眉として弧が。

と、わざわざ文字として覚えてはいないけれど、なんとなくの図形と位置関係は覚えているので、その特徴を基に描く。

これを『クレヨンしんちゃん』のしんのすけでできるかというとできない。

しんのすけの特徴は赤い服に黄色いズボン、特徴的な輪郭ぐらいしか覚えていないから。

そもそもの基本的な図形はというと、それぐらいどうやって描けばいいのかはわかる。

 

もうひとつ描ける理由がある。

それは、先述したようにボヤけてはいるけれど見えはするから。

だからこそ、しんのすけのカラーリングはなんとなく覚えている。

このボヤけているというのが厄介で、イメージとしては遠視に近いと思う。

遠目から見ようとすれば、ボヤけてはいるけれど非常にざっくりイメージできる。

一方で、近くに寄ってみようとすると、どんどんボヤけて見えなくなる。

詳しくみようとすればするほど余計に見えなくなる。

試しにリンゴをイメージすると、頑張っても赤い滲み程度でまともにリンゴと判別できるような代物は現れない。

中抜きの四角形の場合、もはや線が見えなくて、なんと説明すればいいのか分からないが……形はわかるけれど視覚的には何も見えていない。

というかリンゴも正直見えていない。

見えているように感じている気がするけれど、よくよく考えれば「丸という概念と赤という概念を掛け合わせた何か」と言った感じで本当のところ、目で見えているものは何も変わらない。

概念×概念のリンゴは別窓で脳裏に薄らいるかいないかという状態。

「あれ?さっき見えてるって書いたのに見えてないじゃん。」と思ったかもしれないけれど、正直見えてないよね。それがアファンタジアだし。

 

なんとも他人に説明しづらいアファンタジアくん、実はみんなもなんじゃないかと周りに訊いてみても、「親の顔なら鮮明に思い出せますよ(笑)」という感じだし……。

「なんでみんなアファンタジアじゃないのにそんなに絵が下手なんですか」と言いたい。

「見ながらならもはや描けないわけないやん、みんな模写練習するだけで絵上手くなるやん」と思う。

 

アファンタジアだからといって何か困ったことがあるかというと特にない。と思う。以上。

謎な話の展開

Humbleで安く手に入ったは良いものの半年以上使っていなかったHitfilm pro。

暇だしこれ使って何か作ろうと、公式の出しているチュートリアル動画を見て「はえ〜、すっげぇなぁ」と感嘆するだけしてほとんど何も作れていない。

外に出て軽く撮影した素材はいつ消費されるのか。

 

Twitterだとかブログだとかを見ると愚痴をこぼす人を見かけることはよくある。

人に何かをされて、しかも完全に相手が悪い内容を呟いていることもあれば、公平にみると相手半分、当人半分という場合も。

後者の場合には大抵、当人が相手に対して偏見的な見方をしながら否定的に捉えているか、こちらの対応に対して相手の対応はあまりに酷いという内容。

 

最近は外国人に対する偏見を含んだニュースだとかツイートだとかが目立っている。

「目星はついている、あの外国人が盗んだに違いない」とか実際盗んで逮捕されたとか。

そういう場合、単純に相手の分かりやすい特徴を表すために"外国人"と言っているだけの場合もあるけれど、それにしても主語がデカくなるから聞こえは良くない。

 

困るのは偏見を含んでいる場合で、しかも自分が正義だと確信しているタイプ。

そういう場合、「あいつめ……きっとまともに教育も受けてこなかったんでしょう……教育も受けてないような人が法律を唱え始めました(笑)」となっていることがある。

きっと……の部分で既に想像上の話になってしまっているのはいいとしても、その想像を前提とした悪口を言い始める展開。

完全に自分の世界に入り込んでしまっている。

怒り心頭の中書いているブログなんかだとちょこちょこ見かけるけれど、そういう謎な展開は理解できない。

 

主語をデカくしないようにと言葉を選ぶようにしているけれど、そうすると「少なくとも」とか「僕が見てきた〜では」とか範囲を狭める言葉が露骨に入ってきて妙に女々しく聞こえる。

女々しいって言葉も偏見だ……と今感じたのでこの言葉はいつか消えるのかもしれない。

さようなら金爆な日が来るかもしれない。

 

以上が偏見でものを語る人は……という偏見話。

いろいろ

Epicの時限独占期間が終わってSteamでCONTROLが発売したので買った。

AncestorsはEpicで買ってたからSteamでは買わないつもりでいる。

思っていたものとは少し違って、発売後思っていたほど話題にならなかった理由もわかった。

 

にじさんじにはまった」とかなんとか書いていたけれど、最近はあまり触れていない。

アンジュの活動が年始ほど活発じゃないというのが大きな理由で、他にも虹鯖が停止していてマイクラがプレイされていなかったこととか、自分の好きなゲームをやる人がなかなかいないこととか理由はいろいろ。

まあ、僕の好きなゲームやってるライバーがいても観ないけど。

どうせライト層だから他の人に期待するほどの話とかプレイは見られないし。

 

Apexにハマって勇気ちひろの配信を毎日見てた時期もあったけれど、シーズン6の新キャラ「ランバート

」の作る盾を壊したら落ちるとかいうクソみたいなバグを理由にまだ触れていない。

なぜか触れないとなかなか観る気にもならない。

 

にじさんじに触れない代わりにアンチャーテッド シリーズをプレイしていた。

1〜4まで連日通しでプレイ。

グラフィックの進化を凄まじく感じた。

是非通しでプレイしてみて欲しい。

4のオープニングで感動できる。

ただし、アクションゲームとしてはアサクリみたく適当に操作してれば上手く動いてくれるようなものではないので、いけると思って崖を飛んだらそのまま落ちて「あれ〜?」と。

でも改めて飛んでみたら行けるみたいなシビアな判定。

しかもバトルでは終盤の敵がクソ強い。

グラフィックは最高。ゲーム性はクソ。

エレナが美人になっていくのがとても良いです。

是非プレイを。

 

PC版デスストを買ったけれどほとんどプレイしていない。

序盤の風力発電所にも行ってない。

まだ船乗ってない。

いつかやるよいつか。

 

フラーハウスのファイナルシーズン後半が公開してからかなり時間が経ってようやく日本語吹き替えが登場。

ということで観た。

けど正直どんな内容だったか覚えてない。ので改めて観ます。

インスタを見てたおかげでキャンディス・キャメロン・ブレの娘が出てるのに気付いたり、「ここはあの人が台本書いてるんだよな……。」と思ったり楽しめはしていたはずなんだけどな。

 

と、こんな感じでいろいろ。

タイトル詐欺はよくない。

鳴神裁とにじさんじ

鳴神裁の動画と、それに伴うにじさんじ・いちから巡る騒動についてまとめてみることにする。

すべての情報を詰めているわけではないのでご注意を。

 

SMEからの乗っ取りについて

鳴神裁

  • 「去年12月頃のSMEとの提携から元いた上層部の権力が弱まっている」
  • 「コロナの影響で資金繰りに苦しみ融資を受けた」
  • 「融資を受けた段階、または提携の段階から、いちからは事実上SMEの傀儡になった」
  • 「いつ、どのようにSMEが侵略したのか詳細は知らないが、いちからはSMEに食い荒らされている」
  • SMEと契約していないライバーは今までと変わらない扱い」

いちから

  • にじさんじ」運営に関する一切の権利はいちからに存在し、いちからの株主を含めた他者からの不適切な干渉を受けることは契約上も業務上もない

鳴神裁

  • (株主を含め~干渉を受けることは~ない について)「株主からの干渉は受けて当然」
  • (不適切な干渉を受けることはない について)「法外な手段での乗っ取りとは言っていない」

 

創業メンバーらの立ち位置について

鳴神裁

  • 「岩永なんかは年末頃にはすでになんの決定権もなくなっていた」
  • 「岩永は現在も在籍しているが何もしていない」(意訳)
  • (※岩永は少なくとも2018年11月時点でCOO)

 

岩永太貴

  • 「現在、VTuberに関係するような仕事は(以前の仕事のうち?)98%ぐらいはやっていない」
  • 「やや大きめの持病が見つかり治療が始まる」
  • 「持病については近いうちに報告する」
  • 「今の所、ゲームの配信ができる程度には元気」

 

ボイス販売とライバーへの報酬について

鳴神

  • 「ボイスでライバーが受け取る取り分は40%以上」
  • 「BOOTHでの販売からSMEの特設ページのみでの販売に切り替える」
  • 「切り替えによってライバーの取り分は5%以下へ」

いちから

  • ボイス売上については、販売プラットフォームから いちからが受領する金額(売上からプラットフォーム手数料を除いたもの)のうち、その50%をライバーへ報酬として支払っている
  • ボイス販売を実施するプラットフォームが変更となった場合でもこの条件に変動はなく、そのことを鳴神の動画投稿以前にライバーには通達済み
  • プラットフォーム変更の検討は事実だが、変更先は決定していない

 鳴神裁

  •  「粗利の50%と売上の40%以上はほぼ同値と言える」
  • 「こちらが50%と言えば、(言い換えて鳴神が間違って見せるようにするために)売上の40%と程度と書いたことだろう」
  • 「いずれにせよ40%"以上"と言っていた以上、間違いではない」

 

いちからとSMEでの共同プロジェクト「しのごの」について

鳴神裁

  • 「しのごのでの生配信で企画が月ノ美兎に丸投げされた」
  • 「(月ノ美兎が)数時間待たされるなど、待遇が著しく悪かった」
  • 「待遇を嘆き、このままなら辞めると抗議した」
  • 「辞めるという発言に対して、止めることなくあしらった」
  • 「待遇等については他にも問題がいくつもあっただろう」

いちから

  • 「しのごのでライバーの心情を軽視するような返答を行った事実はない」

月ノ美兎

  • 「企画を丸投げされたことは事実」
  • 「数時間待たされたことはない」
  • 「レーベルに抗議しに行った(企画を丸投げされたことだけでは契約面のことも含めた内容)」
  • 「抗議に対してあしらわれずに適切な対応をされた」
  • 「抗議した内容について解決していないが、音楽制作は順調に進んでいる」

 

 

以下、ソース。

鳴神裁

にじさんじ崩壊するかも

にじさんじとhololiveに公式声明出された

雑談させろ (上記の内容のソースではない)

 

いちから

所属ライバー及び当社事業へ言及した動画について | いちから株式会社

VTuberグループ「にじさんじ」を運営するいちからが、約19億円のシリーズB資金調達を実施。創業以来の累計資金調達額は30億円超に。 | いちから株式会社

「狙うのは、最速最強。」CEO・COOが語る、「いちから」が次に切る手とは。【実録8000字】 | いちから株式会社

 

月ノ美兎

 【話】【話】( ^ω^ )【話】【話】

 

岩永太貴

【マイクラダンジョンズ】ゲームシステムを説明しながらプレイ【Minecraft Dungeons】

【追記】病気について

 

どちらかと言えば僕は いちから側なので思うところはあったけれどもまとめ自体は公平でなければ意味がないと思ったので、偏りを含む感想(というか書いてるうちに分析みたいになった)を最後に。

結論だけ先に言うと、企業統治は企業運営の基本なんだから問題は社内で解決するし、30人も離れそうになれば確実に改善に走る。

どっちも本当だって言っていろんな主張するしか無いわけで埒が明かないのは明らかだし、改善できないような企業なら結果はすぐにわかるし少なくともこの件についてはそんなに騒いでも意味がないのかなと言う気がする。

とか言いながらこんなの書いてる奴~。

 

いちからの、「ボイスの報酬で渡す割合は変わらないことをライバーには伝えてある」っていうの、あれは鳴神の情報が古い(ライバーはもう離れる気ない)とか、情報を漏らしたのはライバーではないみたいなのを主張するためなのかもしれないけど、なんで書いてあったのかよくわからない。

 

この人が教えてくれたよ!とバカみたいに言うことはないだろうし、フェイクの画像/音声だって簡単に作れるから示したところで根拠としては全く意味がないんだけど異常にソースを隠そうとしている気がする。

関係者によると……の一言とともにソースを示すことは信じ込ませるためには、無いよりマシで簡単に信じる人間を増やせる手だと思うんだけど。

 

そんな個人的な考えは置いておいても、あの人は異常にソース隠そうとしている節があって、生配信の切り抜きを見ると「ソースは言わない」とか「ソースを見せろじゃなくて見せてくださいだろ」的な発言をしてソース開示から逃れようとしている。

 

ソース開示を避けている理由を考えると、

・そのへんから拾ってきた情報だから情報源として弱い

・鳴神が内部の人間

・鳴神ではない人間が情報を集めて鳴神はそれを発信しているだけ

・普段の何気ない通話とかで愚痴られたような情報を流しているので記録として残っていない

ぐらいかな。

 

彼の中で自分の情報が間違っていたと言える(可能性がある)のは月ノ美兎の件だけ、ということを念頭に話を聞かなければいけないけれど、「嘘は言っていない」、「誤情報は出していない」という発言は、

月ノ美兎の発言が嘘の可能性があるので、まだ嘘、誤情報とは確定していない。という意味でちゃんと理解はできる。

 

月ノ美兎の仕事が奪われるような噂ではない」とか、「沢山の人に迷惑をかけていると言われるが、誰に迷惑をかけた?」とか、「(にじさんじに)マイナスになるようなことはしていない」とか想像力が足りていない発言をしているところもあって完全には養護できない。

 

まるで鳴神を養護するかのようなことをいくつも書いたけれど、僕はにじさんじが好きだし、鳴神の情報で無駄な混乱が生じてにじさんじの信用が落ちたことは事実なので僕としては鳴神は好きじゃない。

 

今回の件で にじさんじに離脱検討者がいる理由として真っ先に挙げられた"ボイス販売でのライバーへの還元率の低下"、これについて鳴神は大きく低下すると主張していた一方、いちからは大きな変化がないことを主張している。

しかし、いちからの主張との差について鳴神は触れていない。

その前後については触れている一方でしっかりと避けられている。

仮に鳴神の言うことが真実だった場合、おそらく今回の騒動で重要なのは還元率の大幅な低下の話。

というのも、月ノ美兎への待遇やSME関連プロジェクトでの待遇については いちからというよりもSMEによるものだと考えられるもので、しかもSMEと関わらないライバーにとっては関係ない話なので、全ライバーに関係する報酬の問題のほうが問題視されやすいはず。

鳴神がここにちゃんと反論しない限り、いちばん重要な核心を外しているので鳴神の出した結論としての「離脱検討者約30名」が信じ難くなる。

 

ちなみに鳴神は「月ノ美兎が嘘を言っている可能性もある」みたいなことを言っているけれど、それを言っては元も子もないし、いちからが法的措置を示唆していることを考えると、嘘を言うみたいな法定で不利になることをわざわざしないと思う。

それこそ鳴神も子供だましと言っているように、それなりに考えて情報を出しているわけだから。

何も内容が思い浮かばないけれどとりあえず気の向くままに書き連ねて・・・

自粛で暇なのか知らないけれど、このクソブログへのアクセスが増えている。

面白いのはアクセスが固まってくること。つまり波がある。

昨年の12月頃であれば纏まったアクセスが来ていても一桁だった。

最近この波が大きくなっていて、十数人のアクセスになっている。

と面白がっていたんだけれど、今日見てみたら30を超えていてもうよくわからない。

更新もろくにしていないし一体何の用があってこんなゴミクズブログを見に来ているんだ。

日曜日:0、月曜日:0、火曜日:0、水曜日:0、木曜日:35、金曜日:0、土曜日:3

と、こういった具合なので全く意味不明。

自粛していると見る人は増えるのかもしれないけれどきっと書く側は書く内容が無いから大変だと思う。

真のブロガーなら自分のやることなすこと全部ブログに書いて、書くことないとか人生がないのと同じみたいな状態になっているのだろうか。

 

巷ではテレな仕事だとか授業だとかが増えてきている。

テレって聞くと妙に古い感じがしてしまう。

テレ(tele)自体が遠隔という意味を持っているとはいえリモートあたりの言葉のほうが現代味がある。

ITとか略称系をつければちょっとは字面がかっこよくなるんじゃないか。

ITワーク、IT授業。他のアレヤコレヤと混同するだろうし意味も汲み取りづらいし今更だし変わらないんだろうけど。

 

前回のタイトル、タイピンガーじゃなくてタイパーなんですよね多分。

でも、タイピンがーっていうのは僕が考えたわけじゃなくてタイピンガーがどうのというサイトを見たのでそこから持ってきただけなんだな。

全く話したいこととは違った方向に行ったけれど、前回書いたようにタイピング練習をしているのです。

とは言っても前回書いてからかなり練習のペースは落ちていて、それでも一応スピードは上がっているからまあいいかなみたいな状況。

タイピング練習に変換は必要ないから変換するという行為をしていないせいかIMEがかなりひどくて、単語の区切りを間違えていたりマイナーな変換をさも当然のように差し出してきたりで、たまにTwitterだのチャットだので打ってみると変換がひどくて折角早くなったタイピングが潰されるという有様。

Google日本語入力は便利なのです。主にひらがな入力にしていても数字とか記号とかを半角で打てるようにしてくれるところが。

でも変換の区切りを間違えやがる。正直変換がクソなのはMicrosoft IMEも変わらないけれど、区切りを短くするみたいな設定項目があるからちょっと学習すれば変換はどうにかなるみたいなところがある。

ただし、さっき書いたような半角で入力してくれる機能はないので使えない。

僕にとっては数字だとか記号を入力したあとに変換したり数字を打つたびに半角入力に切り替えたりして半角にするのと、糞変換になるのとでは糞変換のほうが気持ち的に楽。

なぜなら変換はある程度調教できるから。

文節も自分で後からいじれるし、それを学習してもらえればいいかなって。

でも、最初に書いたようにそもそも変換する機会が少ないので未だに変換は学習を完了していない。せめて義務教育ぐらい受けたあとでうちに来てほしかった。

 

変換にも罪はあるけれど、僕にも罪がある。

というのも、昔書いた内容を軽く見返してみたら誤字脱字がいくつか見つかった。

一応チェックをしているつもりだったのだけれど、十分でないことをしっかりと確認した。

でもこんなブログ本当に誰が読むんだよ。

だいたい面白くないぞ。

独り言ツラツラ書いてるだけだからな。

いっそ「読んだ人は必ずコメントしていってください」って赤文字で書いてやろうか。

踏み逃げしたやつを追いかけるネット上の秘密警察みたいにこれを読んだ人をコメントするまで追いかけ回すみたいなことができたらいいな。

良くないな。面倒だしな。色々問題あるしな。

このブログって基本的に前後で関係のない2部構成というイメージで書いていたはずだったけれど、どんどん構成が壊れていく。あってないようなものだからいいけれど。

けれどけれどって使いすぎなんだよな。

タイピンガーになりきれない

キーボードの打ち方忘れた。

ホームポジションに矯正して久しく、さらに言えばタイピング練習をやめてしまってからも久しい。

1ヶ月程度の短いタイピング練習の中で得られたものは、タッチタイピングとサラサラと打っていく感覚。

しかしそんなせっかく得られた成果のうちの一つ、感覚というものは練習をやめてからのこの1ヶ月の間で無くしてしまった。

小指とか薬指で打つときに手が固まってなかなか動かない。

wowakaなんて打てたもんじゃない。

もっと軽く打ちたいんだけど、もうなんか打っているうちに指が固まってきて打てなくなってしまう。

私は一体どうすればいいの。

 

ちなみにタイピング練習を楽しむ方法の一つとして青軸のキーボードを買った。

通話とかするときの相手への配慮として静音赤軸を使ってきていたけれど、青軸に変えたのでキーを押すだけでとっても楽しい。

 

タイピング練習をやめた理由の一つが、ほとんど同じ文を反復して練習していて、あんまりそれを続けていると他の文になったときに速度が出なくなるからだった。

じゃあいろんな文で練習すればいいじゃないっていうことなんだけど、そうするとタイピングソフトとかタイピングゲーム自体を変えることになってしまう。

で、ソフトが変わると当然仕様も変わって、結果に速度が表示されないとか、正確率が表示されないとか、キーを押すたびに音がなったりならなかったり、よみがな的な感じでアルファベットがあったりなかったりという感じで、これをすべてカスタムできるようになっているならいいけれど基本的に完璧なものはない。

僕が求めているのは

・アルファベット表示なし

・タイプ音あり

・練習文が豊富

・正確率・速度が表示される

と、こんな感じ。

タイプ音は最悪なくてもいいのでe-typingを使っていて、練習の内容もマンネリ化してきた頃に変えてはいたけれど、結局いちいち文を変えるのが面倒だったり、求めている内容の文が少なかったりといった理由で他のものを探してみたけれど、丁度いいものがなかった。

 

タイピングガチ勢への道は長い。

にじさんじにハマった

存在は知っているけれども触れないでいる物って色々ありますよね。

昔の自分にとってそれはニコ動で、自分がオタクになってしまうことを認めたくないがために「オタクのサイト」という認識を持っていたニコ動には触れないようにしておりました。

川上さんは「オタクのサイト」と言われるのが嫌で政治関係の生放送なんかを増やしたとか言ってたけど、あそこは紛れもないオタクのサイトだよ。

だって、最古の動画なんてもはやオタクにしか通用しないもの。

政治系の動画なんかもあるけど比率で言えば確実にオタクサイトよ。

オタク・ヲタク論争、エヴァ、ヱヴァ論争。

エヴァは、TVシリーズ版と新劇場版との違いみたいなところらしいけど、あまり深くは突っ込みたくない。

 

にじさんじは別に触れないでいたわけじゃなかったんだけど、基本的に生配信がメインコンテンツっていうところとか、初期の頃話題になってたから気になって見た委員長がよくわからないのだったとか、そんなにしっかり踏み込もうという気が起きなかった。

ついでに言えばニコ動もあまり見なくなっていたんだけど、久しぶりにランキングを見てみたらホロライブだのにじさんじだのの切り抜きがたっぷりランクインしてたから見てみたらハマっちゃった。

ハマるって書き方なんかおじさん臭いな。

毎日ランキング上位の切り抜きをしらみ潰しに見て、推しの配信も追って、推しがコラボしてた人の配信も見てみたりなんかして……。

なんてことをしていたらブログに書くことも無ければ、ブログを書くことすらも忘れていて空白期間ができたと。

 

別に誰が読んでいるわけでもないからわざわざ書こうとしなくたっていいんだけど。

にじさんじを追っている裏で、タイピングをホームポジションに矯正して、タッチタイピングできるようになってということもしていた。

すると、タイピングのお題がたくさん欲しくなってくるわけですね。

長い文章でなくてもタイピングする機会自体が減ってきているからどうしようかというところで戻ってきたわけですね。わけですね。わけですね。

 

別ににじさんじとタイピングしかしていなかったとかいうわけじゃなくて、『四月は君の嘘』全巻買ってきて、もっと深く読み込むために『いちご同盟』買って読んでとかもしていた。

 

でもやっぱりなにか書くようなほどのことがあったかなとか考えてみるとなかった気がする。

この2ヶ月の間にちょっと深めに落ち込んでいたりなんかもしていたけれど、このブログって大したこと書いてないくせにそれでも書くことがないって思うんだからこの2ヶ月僕は何をしていたんだろうか。

 

『フラーハウス』のシーズン5後半はいつ出るんだろうか。

『ビッグバンセオリー』のシーズン10はいつアマプラかネトフリに来るのだろうか。

しかし青春ブタ野郎は買ってしまうのであった

しかも特装版で通常版の3.5倍の値段である。

「もう買わないって言ったのに……」という感じ。

いよいよ彼女も呆れくさって離れていく感じ。

なんだパウダースノーって……もやは生物でもなくなったんか……クソ……。

だめな男になったもんだ。はあ……。

 

というかもう買わないって言ったかな?

それらしい事を書いた気でいるけれど、ちゃんとは覚えていない。

しかし少なくとも心の中では買わないつもりでいたから自分にガックリきている。

まだ予約の段階だし今からでもキャンセルできるけれど、それをやっては今度こそ本当に負けな気がする。

そんなどうでもいい僕の心の中での悶着。

 

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』シリーズを全巻買った。

前々から欲しいとは思っていたけれど別に後回しにしても構わないだろうと考えていた。

しかしだ、同じようにそうやって後回しにしていた結果、1月に買おうと思っていた『少女終末旅行』折りコンが12月半ばに品切れになっちまった。

それで焦って買いだした。

でもね、こいつおかしいんですよ。

12巻で完結+番外編2冊の計14冊ある内の、一番新しい2016年発売の12巻が絶版になってるんですよ。

プレミア価格のやつを買いましたよ。

7巻の特装版は新品で400円くらいだったのに、12巻は1300円ですよ。

特装版は通常版の半額で、最新巻(4年前発売)は倍の価格ですよ。はあ……。

 

なんだそれ、はあ……。って。お前の中ではやってんのか?

いいえ。なんとなく使っているだけです。他では使っていません。

 

ちなみに電子書籍なら普通に買える。

しかし僕は電子書籍だと読めない性分なので論外。

買っても読まないだなんて。

しかも完結する部分が読めないだなんて。

 

電子書籍だと読まなきゃという感覚が薄れる。

月に何冊読もうが読ままいが一定のスピードで机の上に積み重なって、減らさねばという感情が湧かねば読めない。

そもそもスマホ持ってたらゲームなり5chなりツイッターなりに走ってしまうんだな。

 

『最後で最初のアイドル』を読んだ。

本当に良くないよね。

面白い。けど、確実に問題作。

これだからSF好きは……という感覚に襲われる。

SF好きの歪んだ感性でなければ需要の難しい作品の代表例という感じ。

好きな人には面白い、けど、嫌いな人はとことん嫌いな表現。

SF好きの知識量ってホントなんなの。

科学だけじゃなくて、アニメ、マンガ、映画、音楽、歴史、etc.と触れ過ぎ。知り過ぎ。

解説でも書かれていたけれど、単体ならまだしも混ぜちゃいけないんだよなあ……。

我々はごった煮大好きだけれど実のところこれ闇鍋で、倦厭する人が出てきちゃう。

 

液タブ買おうかなってここ最近アマゾンだのレビューサイトだのに張り付いてる。

結局Wacom至上なんだけど、高いしWacomのやり方が調子乗りすぎててニーズに応えれてない感じがする。

とりあえずペンタブ欲しい+モニター増やしたいというニーズの為の液タブだし、ペンタブ初体験だし入門的な感じで良さげな中華で良いかなと思っている。

しかしそうすると金に余裕が出るのでだったらWacomにしようかしらとか考え出す浪費癖男出没僕困惑之為未不決。決めるの難しいわ。